あつほた時代とは。
作中に出てくる時草あつきと一条ほたかが生存している時代のことです。
※下の画像と現在の設定に相違点がある場合があります。サイト内に文字で記載している設定は正しいのでそちらを参照に。
【あつほた時代】
■時草 あつき(ときくさ あつき)
17歳/高2/誕生日8.21/命日1.3
▷両親が亡くなっているため叔父に引き取られたが、叔父は多忙なためほぼ一人暮らし状態。
ほたかの幼馴染。
性格は社交的でスポーツなども好み陽キャだけど、内面は家庭のことなどで闇を抱えている。
趣味は運動、ゲーム、人並み程度に漫画も好き。
好物はカレー、ハンバーグ。
■一条 ほたか(いちじょう ほたか)
16歳/高2/誕生日1.4/命日1.3
▷一条家の次男坊。末っ子。
あつきの幼馴染。
性格は穏やかで優しく、大人しい。
あつきが闇を抱えていることを唯一知っているためどうにか支えたいと悩んでいる。
家事は苦手。
魂に呪いがかかっているため、どの世界線でも死にがち。
趣味はゲームや漫画も含む読書。
好物は魚、甘いもの。
■メニエル・ソーニャ
17歳/高2/誕生日6.5
▷メニエール病を患っており学校は休むことも。
そのため友人も少なく浮き気味。
ほたかは友人であり、好きな人。
ほたかのことが好きなのにあつきとほたかが付き合うよう後押ししたりしたり、それでも諦めきれずあつきと似たような髪型にしてしまったりして自己嫌悪。
趣味は読書、音楽鑑賞。
好物は茶碗蒸し。
■一条 ちとせ
23歳/ニート/誕生日6.1/消滅日1.3
▷あだ名はちーちゃん、ちー。
一条家の長男。蘭澄とフィムの幼馴染。
ほたかの呪いに触れてしまったことから自身も呪いにかかり、時間を戻すことが出来るようになる。
ほたかが死ぬ度に何回もこの世界をループしており、最良のルートを探し続けている。
蘭澄くんのことが好き。
ループしていく内に無気力な人間になり、趣味はもうない。
好物はたこ焼き。
■百樹 蘭澄(ももき かすみ)
23歳/大卒社会人/誕生日兼命日12.22
▷あだ名は蘭くん、蘭。
ちとせとフィムの幼馴染。
主にここ2人以外には心を開いていない。
ちとせのことは大好きだがこちらは友愛。
バンド活動をしており、作曲も担当。
新曲ができる度にちとせに聴かせに行く。
バンドでメジャーデビューを目指していたがちとせの死後は作曲が出来なくなり、音楽も楽しめなくなってしまいサラリーマンになる。
27歳に脳梗塞となり亡くなる。
趣味は音楽鑑賞、作曲。
好物はお蕎麦。
■フィブロム・M・カルド
23歳/高卒社会人/誕生日10.25
▷あだ名はフィム。
ちとせと蘭澄の幼馴染。
顔はいいけどアホだし適当なので、彼女が出来ても「思っていた人と違う…」とすぐフラれてしまう。
基本的にワイワイしたり楽しいことが好き。
あちこち根無し草のように見えるが幼馴染2人の元が帰ってくる場所。
後に一条家の葬式でメニエルと出会い一目惚れするが結ばれない。
ちとせ死後蘭澄の人が変わっていってしまい、疎遠になっていってしまう。
趣味は遊ぶこと。
好物は肉。
■木村 鉛里(きむら なまり)
22歳/誕生日8.31/命日6.11
▷看護師1年生。
父子家庭。寂しさが消えず、何かで埋めようと次々と女性と関係を持つヤリチン。
顔が良く、甘え上手なためかなりモテるが、本人は正直その場さえ良ければいいのでいつもとっかえひっかえ。誰かに本気で恋をしたことはない。
女の子がいっぱいだからという不純な動機と、母が看護師だったらしいという動機から看護師に。
モチェーナには恋愛感情はないが姉のような感情を抱いて懐き、爛れた女性関係は身を潜める。
モチェーナと洋琴の結婚式数日前に急性心筋梗塞で亡くなる。
趣味はセックスやドライブ、冬はスノボやスキーといったウィンタースポーツ。
■モチェーナ・クライン
25歳/看護師4年目
■音吹 洋琴(おとぶき よこと)
33歳/看護師3年目
■夏明 すずめ(なつあけ すずめ)
22歳/花屋さん
■大空 秋穂(おおぞら あきほ)
13歳/中学1年生
■星雲 七夕(ほしくも たなばた)
24歳/OL2年目
※年齢はあつきとほたかとちとせが死んだ時の年齢
※鉛里は24歳で死に、蘭澄は27で死ぬ
《2周目からの要素》
■あつきとほたかのゲーム実況
大学生頃に
あつき→hocke
ほたか→ひらめ
としてゲーム実況をしている時期がある。
■あつきとほたかの仕事
あつき→写真家
ほたか→バンド活動
■バンド
ちとせ→ボーカル
蘭澄→ギター
フィム→ドラム
李沢→キーボード
ほたか→ベース
の5人でバンド結成し、ゆくゆくはメジャーデビューまでしてしまう。
■李沢 セツ(すももざわ)
蘭澄の音楽仲間。
最初は遊びで集まったんか?みたいなバンドメンバーにイライラしていたがみんなが音楽に真面目になったら何も文句はなくなった。