スピマル キャラ紹介


【主人公サイド】

朝間 太陽(あさま 太陽)

高校1年生。スピマルが大好き。

相棒のカイと共に一緒にいることが幸せ。

複数のスピマルを使用出来る特別なスピナー。

いつかスピマルバトル大会に出たいと思ってる。

ギャラクティアの悪行は許せない。

贄は悪いやつのはずなんだけど贄のことを考えたり顔を見るとなんかドキドキする。

テストは意外と点数取れる。

好きだった給食はちらし寿司。

美味しいのはもちろんだけど年に1回しか出ない特別感があるから。



日野辻 虹星(ひのつじ にじほ)

高校1年生。

超がつくほどのお嬢様。

玩具など娯楽品に触れることは禁止されていたが、手違いでスピマル目覚めさせてしまう。

1度目覚めてしまったスピマルを戻すことは出来ないため、スピマルのみ情操教育として許される。

夏休みの宿題はやりたいものだけやるタイプ。

結構自由人。

スピマルを、というか戦うこと自体あまりよくないと思っているため回復系を主に担当しているが格闘術が使えるし純粋なパワーだけなら3人の中で一番あるかもしれない。

好きだった給食は冷凍みかん。

みかんを冷凍するという概念が面白いなと思ってる。

同じような理由で凍ってる状態で提供されるゼリーなども好き。



小夜中 時(さよなか とき)

高校1年生。

親がスピマルの研究者。

親がどんどんおかしな方向に進んでいくのを1人で止めようとするもギャラクティアに妨害される。

自分のスピマルを壊されそうなところを太陽に救われる。

それ以降太陽と虹星と行動を共にする。

賢そうなキャラに見えて自分の好きな分野しか詳しくない。太陽にテストの総合点負けて大変ショックを受けた。

好きだった給食はカレーライス。

カレー以上美味しい食べ物ある?って思ってる。

【ギャラクティアのメンバー】

□逢魔 贄(おうま にえ)

ギャラクティア幹部の1人。

でも他幹部たちとは仲が悪い。

自分の邪魔をする太陽たちが邪魔。

そして自分の思い通りにいかない相手が酷い目にあっててもそれは自分の邪魔をした相手が悪いと思うので同情したりしない。

子どもは嫌いなので容赦はしないし卑怯なこともするが命に関わるような危害は加えたくない。

兄や親にはコンプレックスやらトラウマやら複雑な感情がある。

自分の顔や声がいいことも自分のスピマルが特別なことも理解している。


終夜 葬(よもすがら そう)

贄の忠実な部下。

妹が危ないところを贄くんに助けられて以来、贄に心酔し贄のためなら命を捨ててもいいと思ってる。

贄のために任務を成功させたいのに太陽たちに妨害されるので心底邪魔くさいと思ってる。

なんなら消したいとすら思うけど贄が殺しは嫌うのでどうにか正攻法で太陽たちのスピマルを奪うか壊したいと思ってる。

後々贄が太陽のことを少し気に入ってるのに気が付いた時は消してなくて心底よかったと思うけど「なんでアイツ?」ってあんまりいい気はしてない。


暁 福音(あかつき ふくいん)

高校3年生。

ギャラクティアのメンバーだったが太陽たちのスピマル愛に触れ、自分たちが間違っているんじゃないかと考えるようになりギャラクティアを去る。

そして主人公たちの仲間になる。

意外とアホが多い主人公サイドの頭脳になる。


【その他】

篠目 祀(しののめ まつり)

ギャラクティア特殊捜査官。

贄の兄。

贄には犯罪組織から足を洗って欲しいが対話したくても避けられるのでショックを受けてる。

祀は母親に引き取られたため真っ直ぐに育ち、父に引き取られた贄が虐待されていたことは知らない。

太陽たちがギャラクティアと戦うことをあまり良しとしていなかったが太陽が狙われていることを知り、結局は戦いに巻き込まれる危険性が非常に高いため、それならばといつでも連絡を取れるように特殊捜査員になるよう協力を仰ぐ。しかし、危険なことはしない、危ないかもしれない際は大人を頼ること、けして自分たちだけで戦うことはしないこと、と約束をするが約束はあまり守って貰えない。